2017年12月08日

『縁は異なものあまいもの』

新刊のおしらせです。
(なんだか久しぶりなような)
「縁は異なものあまいもの」(プラチナ文庫)、1月10日発売です。
Ill.は兼守美行先生。
神社が主な舞台となるお話。神主さん攻、音楽関係の仕事をしている受、そして神主の娘が登場します。
新春、明けてすぐの発売となります。
タイトル通り甘い話です。そして「笛舐め」です。「笛舐め」を愛好する爽やかな好青年が攻めです。
ぜひともナツ之えだまめの描く物語世界をご堪能ください。
表紙・口絵・挿絵は兼守美行先生。男らしく、エロティックで、それでいて可愛らしい、亘と時雨、そして唯を見てやってください。

(公式より)
作曲家の時雨はある田舎町に引っ越してきた。
そこで、幼なじみの亘と再会する。
彼は氏子に慕われる立派な神主なのだが、時雨の唾液を「おいしい」と言っちゃう変態だった!
戸惑う時雨だけど、亘からの真剣なアプローチと彼の作るおいしい料理に心と胃袋を鷲掴みされ、
亘の娘・唯のかわいさにもノックアウト!
三人で幸せに過ごしていたけれど、唯には秘密があって――?

コミコミスタジオさんだと特典ペーパーがつきます。

縁は異なものあまいもの.jpg
posted by ナツ之えだまめ at 18:12| お知らせ