http://www.fwinc.jp/daria/detail/?code=978-4-86657-006-8
ダリア文庫さんからはじめての本、そしてこれで文庫が十冊目になります。
イラストは北沢きょう先生です。
この麗しい表紙をご覧ください。
（あらすじ）
俺が好きなのはおまえ一人だ。
製菓メーカー勤務の北村は、コーヒー会社との業務提携をきっかけに幼馴染の高塔と再会する。学生時代同じ家で育ち、想いを確かめ合った仲だったが、ある出来事から疎遠になっていた二人。物腰柔らかな美形で仕事のできる彼は昔と変わらず、素直になれない自分を仕事やプライベートで甘やかし溺愛してくれる。高塔の一途な想いに気後れしながらも、10年越しの初恋と向き合うことになり…？
高塔とマオ（と呼んでいる）の苦悩と悦びを、ぜひ共有してやってくださいませ。マオはツンデレです。私にとってツンデレとは、柔らかくて純な気持ちを持っていて、だからこそそこにふれて欲しくなくて強い言葉で覆ってしまう人です。ツンデレ、おいしいです。
タグ：初恋コンプレックス
